現代人の「厄年」意識調査
厄年=新しい役目を担う年「役年」?
厄年の節目「節分の日」を前に考える、厄年にまつわる都市伝説
ライフネット生命保険株式会社 (URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩瀬大輔)は、株式会社メディア・シェイカーズが運営する「ZUNNY」と、『現代人の「厄年」意識調査』について共同調査を実施しましたので、その結果をお知らせします。
■調査概要
■調査タイトル:現代人の「厄年」意識調査
■調査期間:2016年12月23日~28日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:20歳~59歳の男女1000人
■調査項目:
Q1.厄年がいつか知っていますか?
Q2.厄年を気にしますか?
Q3.厄年を知るきっかけTOP5
Q4.2016年を振り返ると、例年に比べてどんな1年でしたか?
Q5.厄年に不幸な出来事が起こりましたか?
Q6.「大厄は健康を害しやすい」は本当だと思いますか?
Q7.厄年を迎えるにあたり、厄除けや厄払いのために何らかの行動をしましたか?
Q8.厄年に人生の節目となる出来事や、大きな岐路に立った経験はありましたか?
災厄の多い年として、不吉なイメージがつきまとう「厄年」。初詣で神社やお寺を訪れた際に「厄年一覧表」を目にした人も少なくないのでは? 親などから「厄除け」を勧められたり、知人から「大病を患った」「ケガをした」という話を耳にしたりすると、単なる迷信とも言いづらいのが心情。世間ではどれくらい「厄年」が意識されているのだろう? なにより、実際に「厄年」に不幸な事は起こるのか? 調べてみた。
■調査結果
「厄年」は、男性の場合、数え年で25歳、42歳、61歳。女性の場合は、数え年で19歳、33歳、37歳、61歳だが、生涯で最も災いが多く降り掛かるという「大厄」は、男性が42歳、女性が33歳とされる。
「厄年」に対する関心を年齢別で見ると、男女とも「大厄」を迎える年代で一気に関心が高まることがわかる。また、男女の違いをみると、「厄年がいつか知っているか?」は、男性56.8%、女性61.6%。「厄年を気にするか?」では、男性42.6%、女性50.2%となり、いずれも女性の方が関心が高かった。
現代人の「厄年」意識調査 | 生命保険・医療保険のライフネット生命
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